2008年NHK大河ドラマ「篤姫」が最終回を迎えた。
激動期である幕末を舞台に、自分の置かれている立場を常に自覚し、その責任を果たし続けた篤姫の人生が描かれている。
その生き方はまさに「天命」を全うする生き方であった。
「天命」については色々な考え方があるが、最近読んだ「100%幸せな1%の人々 by小林正観」にはこう書いてある。
「あなたにやってほしい」と頼まれたことは、基本的に全部引き受けていきましょう。 頼まれごとが始まったら、ただひたすらやっていくのが「頼まれごとの人生」です。そのように生きていると、自分がある方向のもとに使われていることに気がつきます。それが「使われる命」・・・「使命」「天命」というものです。頼まれごとをしていくうちに、自然に、「使命」「天命」というものが見えてきます。だんだん同じようなことを頼まれることになり、そして2~3年やっていると「私はこれをやるために生まれてきたのかな?」と気付く日が訪れる。それが分かってからの人生はすごく楽しいものです。 私たちが生まれてきた目的は「いかに喜ばれる存在になるか」ということ。それはつまり「いかに頼まれやすい人になるか」ということでもあります。 人間の生きる目的とは、「人に喜ばれる存在」になること。
今、自分がこうして宮崎で地域医療に従事しているのもまさに「天命」。
自分の置かれている立場に逆らい、自分の好き嫌いの感情や自我で生きていては「人に喜ばれる存在」には成り得ない。
「天命」を全うし、責任ある人生を歩んでいきたい。
関連HP
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