2009年2月2日月曜日

鉄の肺

1月31日に東京の東邦大学医療センター大森病院で開催されたRCMF(http://www.resp-care.org/)セミナーに参加してきました。
10:00~12:00 「誰も教えてくれない血液ガス」
        講師:東邦大学医学部麻酔科学第一講座 落合亮一 先生
13:00~18:00 「誰も教えてくれない人工呼吸のコツ Vol.2」
        講師:東京女子医科大学東医療センター 佐藤敏朗 先生

「誰も教えてくれない血液ガス」では、実際の症例・計算等を交えながら基礎から丁寧に教えて頂きました。
特に、酸塩基平衡を考える際のノモグラムの有用性。
呼吸や腎臓の代償性の動きがグラフ上で、目でみて理解することができて、難しい計算をするよりも多くの情報を得られます。

「誰も教えてくれない人工呼吸のコツ Vol.2」では、Smart Care(EVITA-XL)やProportional Assist Ventilation(PAV+:Ventilator 840)を使ったウィーニングの流れ、RTXの活用方法、NPPVモードの違いについて分かりやすい写真や図・動画を使って教えて頂きました。
ほとんどの人工呼吸器が陽圧換気が中心であるのに対して、RTXでは生理的状態に近い陰圧を作る事ができます。

鉄の肺」と呼ばれた初期の人工呼吸器を思い浮かべてしまいました。

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